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【INDONESIA ACEH DEEP GREEN(アチェ・ディープ・グリーン)G1】アチェ州Lac Lut Tawar(タワール湖)の水面で、海抜1200m以上であり、湖畔でもコーヒー栽培が行われており、湖を取り囲む山々は2000m前後で高いもので2500mを超えます。この地域の大半の人々はコーヒーに携わっていると聞きます。しかしながらLintong(リントン)で有名な北スマトラ州に比べブランド力に遅れがあるようです。北スマトラ州には世界最大のカルデラ湖Lac Toba(トバ湖)が有名で、世界中から観光客が集まる事と、アチェ州は2005年頃まで内戦状態にあり、独立を目指していたことが影響していると考えられます。インドネシアではスマトラ式という独特な精製処理を行う為、豆自体が個性的なテロワール(土、泥臭さ)を持っております。しかし、こちらのディープグリーンは同じマンデリンながらインドネシア特有の土臭さはほとんど感じられず、クリーンで柑橘系の酸味と果実感、スパイスのような香味を味わう事が出来ます。生 産 者 :タワール湖周辺農家生 産 地 :スマトラ島 アチェ州栽培品種:Ateng 他標 高:1250m~1600m収穫時期:3月~5月、9月~11月精製処理:スマトラ式スクリーン:G1