慶熟 - KEIJYUKU - とは
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わたしたちは、毎日コーヒーを飲む人のために「おいしく、それでいて体に良い」という両面を追及しています。
高品質な豆、ハンドピック、慶熟製法、焙煎、お届けまですべての工程にこだわり抜いた唯一無二のスペシャルティコーヒーです。
コーヒー豆に「水、熱」を加えることで、素材が元々持っている酵素が働き、味・機能性・保存性を高める慶熟製法により、「抗酸化性」「雑味のない豊かな味わいと、鼻から抜ける香り」を持つコーヒーに仕上がります。
慶熟製法とは
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抗酸化性を引き出す慶熟製法
生豆の段階で、「水・熱」で刺激を加えることで、コーヒー豆が持つ酵素に加えて新たに酵素が作られます。新たな酵素が働くことで、「食味」「保存性」「機能性」が引き上げられます。
「食味」「保存性」「機能性」向上でおきること
・生豆の持つ青臭さの低減と甘味が向上します
・脂質の減少で口当たりの良さと、n-6系脂肪酸を抑えます。
・脂質の減少から豆自体の酸化が遅くなり劣化を防ぎます。
・酸化が遅くなることから香りが保たれます。
・飲む人の体の酸化を防ぐ抗酸化性が上がります。
生豆の段階で、「水・熱」で刺激を加えることで、コーヒー豆が持つ酵素に加えて新たに酵素が作られます。新たな酵素が働くことで、「食味」「保存性」「機能性」が引き上げられます。
「食味」「保存性」「機能性」向上でおきること
・生豆の持つ青臭さの低減と甘味が向上します
・脂質の減少で口当たりの良さと、n-6系脂肪酸を抑えます。
・脂質の減少から豆自体の酸化が遅くなり劣化を防ぎます。
・酸化が遅くなることから香りが保たれます。
・飲む人の体の酸化を防ぐ抗酸化性が上がります。
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秋田大学と実施した
「DPPHラジカル消去活性測定」「ガスクロマトグラフィーによる脂肪酸測定」「官能評価」により明らかになりました。
水抽出、メタノール抽出ともに、慶熟後の抗酸化性が高くなりました。
「DPPHラジカル消去活性測定」「ガスクロマトグラフィーによる脂肪酸測定」「官能評価」により明らかになりました。
水抽出、メタノール抽出ともに、慶熟後の抗酸化性が高くなりました。
文部科学大臣賞受賞者と共同開発、特許出願中
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慶熟製法は元秋田県総合食品研究センター主席 髙橋慶太郎氏、機能性分析 秋田大学教授 池本敦氏と共同開発をしました。美味しさと飲む人の体のことを考えた「体が慶ぶ」コーヒーは、当社スタッフだけではなく多くの方々のご協力のもと、約4年の歳月を経て商品化することができました。
現在特許を申請中です。
唯一無二のスペシャルティコーヒー『KEIJYUKU』が届くまで
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素材が元々持っている酵素を刺激し、味・機能性・保存性を高める慶熟製法により、「抗酸化性」「雑味のない豊かな味わいと、鼻から抜ける香り」を持つコーヒーに仕上がります。
高品質なコーヒー豆を追い求めて
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KEIJYUKUで取り扱うコーヒーは、商社を通さない、現地からのダイレクトトレーディングを増やしています。これにより鮮度が高く、収穫から早い輸送が可能となります。極力収穫から6か月以内の豆を使用するようにしています。
また、体への配慮と味の追求から、未熟豆の少ないスペシャルティコーヒーを採用しています。スペシャルティ以上であれば、空調が一定に保たれたリーファコンテナでの輸送が多いため、カビ毒・酸化の対策も可能です。
また、体への配慮と味の追求から、未熟豆の少ないスペシャルティコーヒーを採用しています。スペシャルティ以上であれば、空調が一定に保たれたリーファコンテナでの輸送が多いため、カビ毒・酸化の対策も可能です。
ハンドピックによる厳選
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慶熟製法・焙煎に取り掛かる前に、コーヒーの味を損なう原因となる未熟豆や石などの混入物を100%手作業で丁寧に取り除いています。
未熟豆が混入していたり、大きさが不揃いの場合、焙煎の際にムラが出てしまい味が落ちてしまうため、この時間を大切にしています。
未熟豆が混入していたり、大きさが不揃いの場合、焙煎の際にムラが出てしまい味が落ちてしまうため、この時間を大切にしています。
抗酸化性を高める慶熟製法
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抗酸化性を高めるために、生豆の段階で「水・熱」等の刺激を加えて酵素を刺激します。
産地ごとの個性を引き立たせるために、刺激内容(複数のパラメーター)を丁寧に組み変え、最高調和点を探り当てています。
産地ごとの個性を引き立たせるために、刺激内容(複数のパラメーター)を丁寧に組み変え、最高調和点を探り当てています。
焙煎とハンドピック
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焙煎機はDIEDRICH社製2.5kg釜を使用しています。このマシンの特徴は赤外線バーナーによる加熱方式でコーヒーがクリーンで甘く仕上がります。また全ての焙煎をローストロガーで管理しバッチ(焙煎都度)によるばらつきを抑えています。
焙煎後にも、ハンドピックにより、未熟豆がないかを確認し、袋詰めを行い、出荷しています。
焙煎後にも、ハンドピックにより、未熟豆がないかを確認し、袋詰めを行い、出荷しています。
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