美味しいコーヒーをカフェインゼロで

文部科学大臣賞受賞者と共同開発した当社オリジナルの製法！「慶熟コーヒー」の魅力

慶熟コーヒーは、旨み、甘味が強く、コーヒーならではの心地よい香りが際立っているものの、後味のさっぱり感や軽やかさのある、ユニークなものです。

（株）理趣は、「体にやさしい」をテーマに、秋田県総合食品研究センターの元主席研究員、高橋慶太郎先生との共同研究と当社独自の製法により、コーヒーが本来持つ“効果“をより多く引きだすことに成功しました。

同時に風味、特に香りにとことん拘り、遂に納得できるコーヒーが完成しました。香り豊かですっきりとした風味が特徴です。

「慶熟」製法により雑味を取り除いたため、ほろ苦く深みのある豆本来の個性が際立つ風味をお楽しみいただけます。「慶熟」製法によってできたコーヒーを「慶熟コーヒー」と名付けました。

「慶熟」は、白神こだま酵母（天然パン酵母）を発見し、文部科学大臣賞を受賞された高橋慶太郎先生と4年にわたり、研究開発し、秋田大学で栄養生化学、食品機能学、食環境学、秋田県総合食を研究されている池本敦教授との連携により商品として仕上がりました。

具体的には、コーヒーの産地特性に応じ、産地に合わせた温度、湿度、酸素濃度を組み合わせて酵素を活性化させ、本来のコーヒーの生命力を引き出しました。生豆の状態で手を加えたコーヒーは、日本ではまだ珍しいのが現状です。

「慶熟」製法は、豆の細胞をできるだけ壊さずに生豆の内部酵素を刺激することにより、生豆のタンパク質から旨みを、炭水化物から糖度を引き出しています。また雑味の元となる臭気成分を飛ばし、心地よい香りをより一層引き立てています。

「慶熟コーヒー」は、独自の技術でコーヒーが持つ様々な効能をできる限り引き出したコーヒーです。一般的にコーヒーには様々な効果があると言われているのをご存知ですか？

ただ”おいしい”だけではなく、より効果が感じられるコーヒーを味わいたいと思いませんか？

私たちは、「体にやさしい食品」事業の第1弾として、品質、おいしさに拘った、カフェインレスコーヒーを生産しています。

焙煎は、自社の小さな工房で佐々木隆安という職人が行っています。当社がコーヒーの開発と生産をするにあたり、半年間焙煎データを取り続け、何度も試行錯誤を重ねた後、独自の火の入れ方を確立しました。豆によって繊細に異なる温度や時間もしっかりと管理しているため、いつも安定した風味のコーヒーを提供できます。

また、当社役員の宮本幸四郎は、ルイ・ヴィトンをはじめ長年ファッション業界で活躍した後、都心で自家焙煎コーヒーのカフェを経営していました。「慶熟コーヒー」に魅了され全国に広めるために当社役員に就任しました。

「慶熟コーヒー」の製造工程の1つ1つは、弊社研究所で実験を繰り返し、生豆に最適な方法を模索しながらゼロベースで作り上げてきました。だからこそ、おいしさも体への優しさも自信を持ってお伝えできます。

「これ、ほんとにカフェインレス？！」衝撃の「慶熟カフェインレスコーヒー」

「なんとなくおいしくない…」「カフェインのないコーヒーなんて邪道」「やっぱりコーヒーにはカフェインがないと」カフェインレスにマイナスイメージを持つ人は少なくありません。そこで、おいしさに重点を置き試行錯誤しカフェインレスコーヒーを作りました。

コーヒーが好きすぎて1日に何杯も飲む方、夜飲みたい方、夜勤のお仕事のお供にもおすすめです。

カフェインレスコーヒーエチオピアモカシダモG4

99.9%カフェインを除去したカフェインレスコーヒー。エチオピアの代表的な銘柄の「モカ・シダモ」。フルーティーでまろやかな酸味と共にしっかりとしたコクもあります。これまでのカフェインレスコーヒーのイメージを覆す絶品に仕上がりました。